Q&A   -よくあるご質問-

Q. どんな悩みでも相談していいのですか?

A. はい。どんなご相談でも大丈夫です。

「こんなことでカウンセリングを受けていいんでしょうか?」とお問い合わせいただくこともよくあります。あなたにとって些細なことでも、大きなことでも。カウンセリングでお話ししてはいけない相談はありません。ちょっとした恋愛相談から、生きることが辛くなるほどの深刻なご相談まで、たくさんの方が様々な理由でカウンセリングをご利用なさっています。中には、ただお話を聞いてくれるだけでいいから受けたいという方も。

みなさんがそれぞれの理由でカウンセリングを上手に使っておられますので、どうぞ安心してお申し込み下さい。

Q. 料金について教えてください。保険は使えますか?

A. 料金についてはこちらにまとめておりますので、リンク先からご確認いただけます。

心理カウンセリングCREARは私設のカウンセリングルームです。医療機関ではございませんので、保険は適用外となります。

Q. 心療内科や精神科などの、病院とカウンセリングの違いは何ですか?

A. 心療内科や精神科では、主に、症状に対してお薬の処方が頂けます。心身の健康と安全のために薬物治療が有効とされる方や、入院が必要な方はカウンセリングよりも心療内科や精神科への通院が適しているといえます。

カウンセリングでは、主に、服薬で対処が難しいストレスや考え方の偏りに対して、必要な変容や緩和方法を創ることを目指した対話を重ね、現状からの改善を目指していきます。

カウンセリングに来られた際に、お話を伺うなかで「この方にはカウンセリングではなく心療内科や精神科の受診が望ましそうだ」と感じた方へはそのようにご案内しております。病院、カウンセリング、どちらの方が良いということではなく、それぞれの提供出来る内容、得意な分野が異なると思ってもらえたらわかりやすいかもしれません。その人その人に今必要なことは違うので、今ご自身にふさわしいものはどこで受けることが出来るのかで考えて選んでいただくことが大切です。

心療内科や精神科と、カウンセリングを併用している方も多くおられます。

Q. 世の中にたくさんいるカウンセラー。信用できるカウンセラーの見分け方がわかりません。

A. 確かに難しいですよね。私たちカウンセラー同士であれば、なんとなくホームページの雰囲気やプロフィールなどで違和感を持つことが出来るのですが、なかなか分かりづらいと思います。

さらに今はカウンセラーが世の中に溢れています。誰にでも相談できるようなことではない話を打ち明けるのがカウンセリングですから、多少時間が掛かっても、「ご自身の心を関わらせてもいい」と思えるカウンセラーに出会えるまで、根気強く探したいものです。

カウンセリングルーム探しの際は、プロフィールや、ホームページの雰囲気と内容を参考にしてみてください。
さらに具体的なポイントは、ひとつ下のQ&Aでご紹介しています。併せてご覧下さい。

Q. 自分に合ったカウンセラー、カウンセリングルームはどのように探せばいいでしょうか?

どんな業界でもおそらく同じですが、やはり最終的には「受けてみないと、感じがわからない」というのが本音です。
それでも、最初に選ぶときのポイントとして、いくつか見ておいた方がいい部分があります。

それが、プロフィールとホームページです。

プロフィール

カウンセラーの氏名、顔写真、経歴、資格欄などが記載されているかどうかは見てみて下さい。
なかには顔写真を載せていないカウンセラーもいます。
載せていないから良くないとは言い切れませんが、ご相談者様の立場で考えたときにどうでしょうか?
自分の心の中を話すのに、その相談相手のカウンセラーは自分の正体を公にしていない、というのはなんだか話しづらくありませんか?
個人情報を晒し過ぎる必要もありませんが、ご相談者様に安心してカウンセリングを受けて頂けるための努力として、最低限の自己開示が出来ているカウンセラーの方が信用できるのではないかと思います。
これは私の意見ですが、顔も名前も公にしていることを胸に頭に留めているカウンセラーの方が、きちんと社会に対しても責任を自覚しながら、真摯にご相談者様の心と向き合う環境を自ら整えていると感じるので安心します。

ホームページの雰囲気や内容

自分の過去の辛い出来事についての記載が一番目立つようなホームページは、私たち本職のカウンセラーが注意して見るポイントです。
過去に経験した辛い出来事を機に、心の扱いに関心をもったという経緯は変ではないし、そういうのも良いと思います。
ですが、ホームページは自己紹介するところではなく、あくまでもカウンセリングの利用を検討している方々が知りたい情報を伝える場所です。
過去の経緯は書いていてもOKですが、ホームページの構成の大半が、カウンセリングの利用に際して、ホームページを訪れた方々の疑問や不安を払拭する内容になっているかどうかをよく見て選んでもらえると、そのカウンセラーのご相談者様への意識や配慮の姿勢が見えてきます。

自分が大切な話をする相手として、信用して良さそうかどうかを判断する際にご参考になさって下さい。


※上記は、あくまでも参考ということを忘れないで下さいね。
これらが出来ているから絶対信用できる、信用できないとは言い切れません。やはり関わってみないとわからないものです。

Q. カウンセリングを受けることでどのような効果があるのですか?

※編集中

Q. カウンセリングの頻度について、何回くらい受ければよくなりますか?

※編集中

Q. 対面カウンセリングとオンラインカウンセリングとでは、効果の違いなどあるのでしょうか?

※編集中